この問題の解き方には、二通りの考え方があります。
(解き方 その1……東回りで考える)
まずは、日付変更線が関係する場合の計算方法です。
東京とホノルルの東回りの時差は5時間です。つまり、ホノルルの時刻は東京よりも5時間進んでいることになります。東京の現地時刻の午後8時から時計を5時間分進めると、ホノルルの現地時刻は1月2日の午前1時となります。ただし、日付変更線が間にあるので日付を1日戻して、1月1日の午前1時となります。
日付変更線をはさんで現地時刻を計算する場合、東回りで計算するときは日付を1日遅らせます。逆に西回りで計算するときは日付を1日進めます。このルールはぜひ覚えておいてください。
答え:@(1月1日午前1時)
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